教育目標

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.「考える子」の育成のために

 

 「合理的・論理的思考」「批判的思考」の基礎となる「読解力-読み解く力―」を児童に身に付けさせるようにす る。そのためには、授業中、児童が「思考・判断・表現」する場面を工夫するとともに、教職員自らが、教材研究を十分行い、深く考え、工夫を重ね、創造性豊かに何事にも取り組む姿勢を築くようにする。

 

2.「やさしい子」の育成のために

 

 児童に対し常日頃から協力する場面を意図的に設定することが大切である。また、それぞれ他者の思いや考えを尊重する態度を培う必要がある。そのためには、教職員自らが、相手の立場に立ち、人の痛みを理解するとともに、互いに認め合い尊重し合いながら、心豊かに生きるようにする。

 

3.「たくましい子」の育成のために


 子どもの心と体両面からの健康管理に努め、教員自身が率先垂範を行い、常に笑顔で人と接することのできる心も体も健康な毎日を創り出すようにする。


一人ひとりの子どもたちの日常生活の姿に、教育目標が具現化されるよう指導に努める。

 

(1)「教育計画」に基づいた実践に取り組み、評価する。
(2)日々の教育実践は、意図的・計画的に、課題に対しては、誠実、迅速かつ柔軟に対応する。
(3)校務分掌組織を生かして実践し、改善していく。
(4)教職員一人ひとりが、教育目標の具現化を目指す専門職集団として力を発揮するよう努める。

 

 

 

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更新日:2023年06月16日 10:54:51